その製品やサービスはどうして今まで無かったのか?

OICHIという団体が主催し、年に一度開催している、OICHIビジネスアワード&交流会が先日の1月23日土曜日にありました。そこで私は「自閉症児の家庭療育を支援グッズで応援する事業」を発表し、栄えあるグランプリを頂きました。

プレゼンテーションでは、審査委員から質問もされます。

その質問のひとつ「今まで、それがなかったのはどうしてですか?」

プレゼンに対しては意地悪な質問で、事業に対しては親切な質問ですね。

私の目指しているところは、療育そのものではない家庭の労力を最小化することです。

ただし、従来よりも商品は高額です。

今まで、高額な商品がなかったのかというと、実はそうではありません。

10万円を超える輸入品のスケジュールボード、国内の文房具メーカーの1万円強のスケジュールボードとマグネットカードのセット。

現在でもそれらの高額商品は販売されていますが、使っている人を見たことがありませんね。

私もそれらが普及しない理由を色々考察しています。

その審査員は、自閉症に関して詳しいわけではありませんが、「今まで、なかったのは、商品の問題、家庭の問題、社会システムの問題、いくつもあると思う。あなたの商品や事業は、どこの問題にメスを入れるのか?」ということを示唆していました。

私は、社会システムの変化にチャレンジしたいと思います。

お子様の成長とご家族のゆとりのために!

古林 紀哉

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