さる6月1日の夜、「まちbizあおば」の2周年パーティーが行われました。
私が、「まちbizあおば」に入会したのは、2015年9月。野村総合研究所を退職し、自閉症児支援のための新ビジネスを起こそうとしていることでした。当時、まちbizはたまプラーザ駅前商店街のとある一店舗の場所にひっそりと?あり(今でも外観は同じ)、近くの集まりを探していた私は、なんだかよくわからい団体だけど、ここはひとつ交流を!という感じで入会したのでした。
その後、私は11月に会社を登記します。
(本社住所は自宅にしていて、「まちbizあおば」の住所を営業所の位置付けで、私も使っています。)
2016年1月には、「まちbizあおば」の母体であるNPO法人OICHIのビジネスアワードで「自閉症児を支援グッズで応援する事業」がグランプリを受賞しました。
これまでの、当社の道のりは「まちbizあおば」とそのメンバーとの交流のおかげです。
2015年9月に、「まちbizあおば」の中で一番最初にお会いしたのが、たまプラーザ駅前商店街の会長でもある小松さんでした。
「まちbizあおば」のメンバーは現在、約70名。いわゆる、バーチャルオフィスですが、渋谷や八重洲や横浜にあるバーチャルオフィスとは一味違います。会社の住所に有名な町名が使えるのはもちろんですが、メンバーの実際の交流が盛んなのが特徴です。週に1回程度は何がしかの交流会・飲み会があります。
今回の2周年記念パーティーは、たまプラーザの「モンスーンカフェ」で行われました。参加者はメンバー約40名、メンバー以外のゲスト約10名、プラスアルファ約10名のパティー。青葉区でこの人数の集まりが行われるのは、とても稀で、誇らしいことだと思います。
たまプラーザと、横浜市青葉区を拠点にして、ビジネスを軌道に乗せたいと思っています。