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私が応援したい家族

check 家庭療育を始めたいが、何をしたら良いかわからない人
check 家庭療育が難しくて、行き詰まっている人
check 準備の手間を少なくして、療育に余裕を持ちたい人

自閉症児の療育方法は既に確立しています

自閉症だからといって、お子様の成長をあきらめていませんか?
発達障害にはこの方法が効くと、聞きかじりで育児をしていませんか?

世界中の専門家による自閉症児の療育の研究には50年以上の歴史があります。
2000年には既に効果的な療育方法が確立しているのです。

しかし、それらの療育方法は専門知識と数年の継続が必要なため、普及に時間がかかっているだけなのです。
2010年頃までには先端の療育手法が、専門家でなくても理解できる書籍として手に入るようになりました。

自閉症を治す特効薬や、自閉症を短期間で改善する方法は、残念ながら見つかっていません。

知識と時間に投資することで、お子様を療育する方法は私たちの手の届く範囲にあります。
素人の療法に惑わされることや、効果の低い古典的療法での時間の無駄は、避けたいものです。

ご家庭にも先端の療育方法を取り入れましょう。

 

古林紀哉よりご挨拶

自閉症児の家庭療育を応援する起業家の古林と申します。
2001年生まれの私の三男は自閉症です。
私は2015年5月まで、上場企業に勤めるサラリーマンでした。

私の家族は、民間の自閉症児療育機関の指導を受けながら息子を療育し、
私自身は自閉症関係の書籍を数多く勉強してきました。
私の息子の家庭療育の大部分は妻が行っています。

皆さんのご家庭も同じだと思いますが、療育機関の指導員や書籍の内容に従って
家庭療育を進めようとしても、その通りには進みません。

療育機関の指導を同じように受けても、言われた通りに家庭療育をする家庭もあれば、
家庭療育をほとんどしない家庭もあります。
準備に手間がかかりすぎて、療育機関の指導を家庭で再現できないからだと思います。

例えるなら、専門家の療育は高級ホテルのハンバーガー、家庭療育はお母さん手作りのハンバーガーです。
しかし、ご家庭ではファーストフードのように質は専門家の半分程度でも、手軽に行える療育を望んでいるのだと思います。

世の中で確立している理論や技術を実際の場に適用できるようにしていくことは、私の得意とする分野です。

自閉症児のご家族のために、先端の療育技術の調査と整理を進めながら、家庭療育を効果的に
そして誰でも行えるような形にしてご提供したいと思っています。

そして、あなたのお子様の成長に道筋が持てることを願っています。

 

古林紀哉の略歴

dsc085911982年 倉敷南高等学校 卒業

1987年 大阪大学基礎工学部情報工学科 卒業

1992年 同大学院 修了。博士(工学)

1992年 NEC入社。

中央研究所で半導体自動設計やセキュリティの研究に従事
(1999年 米UCSD 客員研究員)

2002年 野村総合研究所入社。

技術調査、新規事業推進、研究開発マネジメント、事業計画マネージメントに従事。
(2010〜2012年 名古屋大学大学院 客員教授)

2015年5月 野村総合研究所を退職。

2015年11月 株式会社古林療育研究所を設立し、代表取締役社長に就任。

 

古林紀哉の活動内容はこちらのページをご覧ください。

 

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